講師のつぶやき

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講師のつぶやき 第25回

講師のつぶやき 第25回


「自分創造計画」 山内裕昌

 突然で申し訳ないですが、私は生来の面倒くさがりです。
できることならば、ずっと横になって生活していたいぐらいのズボラな私が、
曲がりなりにも仕事ができているのは何故かを今回はお話していきましょう。

◇一番重要なことは、やはり環境を整えるということです。

私は家で仕事をする場合に、座れば即始められる状態にしています。
そして、面倒くさがりな自分を鼓舞して、とりあえず机の前に座らせます。
座ることができたら、次に簡単に終わる仕事を選んで「コレだけやってしまおう」と自分に言い聞かせて短時間で終わらせます。


◇ココからが運命の分かれ道!

ひと仕事終わったつもりで床に転がろうとする自分にストップをかけて、次の仕事に取り掛かります。
なぜなら、「一度床に転がってしまえば二度と机には戻ってこない」ことを経験により知っているからです。

仕事も勉強もダイエットも筋トレも、毎日0から1を始めるときが一番大変です。
ですから、はじめの一歩が踏み出しやすい環境をつくりましょう。
① まず机の上を整理して、座るだけで始められる状態をつくっておく。 
② やるべきことを10分単位まで細かく分けていく。
(10分あればできることを常に持っている人はスキマ時間を無駄にすることはありません。)


◇最後に、自分の性格を理解して上手に自分自身と付き合える人になってください。

親や兄弟や友達はいつか居なくなりますが、自分自身とは死ぬその瞬間まで付き合わなくてはなりません。
どうせ一緒にいるのなら、人生が楽しくなるような相手となるよう、学生のうちから自分自身を創り上げていきましょう。


講師のつぶやき 第24回

講師のつぶやき 第24回

 
「いよいよ2学期」 白石亮太郎

長い夏休みも終わり、いよいよ2学期に入ります。

1年生は学校生活にも慣れ、2年生は部活で中心となり、3年生は本格的な受験勉強へ突入します。

そんな2学期に注意すべき点をいくつか挙げておきます。

1つ目は、授業スピードと難易度が上がることです。
1学期はあくまでも新学年に慣れる期間です。
授業もゆっくりで、習う内容も初歩的な物が多かったと思います。
2学期は授業進度も速くなり、学習する単元も難しくなるので注意しましょう。
この当たりから、学力の差が開き始めます。

2つ目は、2年生が「中だるみ」の時期になる頃です。
部活動で中心的な役割を果たすようになったり、修学旅行などのイベントが続くと、
どうしても勉強がおろそかになってしまうことがあります。
例年の様子を見ていると、2年生2学期の中間・期末テストが成績の「底」になっていることが多くあります。
受験までまだ1年半以上あるので気が抜けてしまう時期でもあるので注意しましょう。

3つ目は、3年生が模試・実力テストの連続になることです。
テストの結果ごとに一喜一憂する時期になります。
志望校の変更も考えるようになりますが、なるべくは第一志望にこだわり、努力を続けるようにしましょう。
受験勉強は、「時間の使い方」、「勉強の工夫」を学ぶチャンスです。
この2つを身につければ、進学した後も強い武器になります。

簡単ではありますが、以上が2学期の注意点です。
2学期は、順位が下がりやすい時期ですが、頑張れば順位を上げやすい時期でもあります。

しっかり頑張りましょう!

講師のつぶやき 第22回

講師のつぶやき 第22回


「達成感」と「自己肯定感」
-または私は如何にして否定するのを止めて自己を肯定するようになったか‐  細田亨

みなさん「道の駅スタンプラリー」をご存知でしょうか?


四国にある87の道の駅を巡り、スタンプを集め、スタンプの数に応じて商品がもらえる(かもしれない)通年のイベントです。(今回もまた趣味に関するつぶやきです(;´・ω・)


去年のゴールデンウィークに友人に誘われて始め、その後取得した大型バイクの免許の影響もあって、休日を利用してコツコツと四国中を巡り始めました。

そしてついに先日すべての道の駅を回り切り、見事「完走賞」を受け取りました。


バイクで走り回ってわかったことは、四国はとても広いということ。そして大人になって久しくなかった、何かをコツコツ続けて成し遂げるという「達成感」でした。

何かをやり始め、やる気を維持するためには、小さな積み重ねであってもそれが目標に向かっていく確かな一歩であるという「達成感」が必要です。


僕の場合、長い距離をバイクで走り、やっとたどり着いた道の駅で1つずつ押していく、道の駅それぞれのカラフルなスタンプがそれにあたります。

また、自分は少しずつでも何かを成し遂げられたんだ、自分はやればできる人間なんだ、という「自己肯定感」も必要でしょう。


この「自己肯定感」は自分が何かに取り組み、その過程での成功や失敗を通して、少しずつ自分の中に養われ蓄積されていくものだと思います。文字通り「自分で自分を認める」ことです。

そしてもう1つ大切なことは、周りの人たちからの承認や肯定によって「自分には価値があるんだ」、「自分は大切にされているんだ」と自分の価値を知ることです。あえて回りくどい言い方をするなら、「他者に認めてもらった自分を認める」ということでしょうか。


塾での授業では、問題を間違えても「ここまではいい感じに解けてるね。ここから頑張ってみようか。」とか「いいアプローチだね。こんなやり方はどうかな?」といったように、子どもが少しでも自信を持てるような表現を使うよう心がけています。


子どもの自己肯定感をいかに高めることができるかは、本人の取り組みもさることながら、われわれ周囲の大人によるところも大きいのではないでしょうか?

その点を意識して、子どもを縛る「呪いの言葉」ではなく、達成感や自己肯定感を高めることができる「魔法の言葉」を投げかけるようにしたいですね。

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